一般社団法人ペアリド 英語ペアリーディング協会

英語が得意な子の特徴は?親御さん必見!今すぐできる3つのサポート

英語が得意な子の特徴は?親御さん必見!今すぐできる3つのサポート

 

英語が得意な子どもの特徴について、このページでは詳しい情報をお伝えします。

 

また、あなたは・・・

 

・自分は英語が苦手だけれど、子どもには英語で苦労させたくない!

・英語が得意な子になってほしい!

 

そんな思いはありませんか?

 

私は英語教育の専門家として、1500人以上の生徒さんとその親御さんをサポートしてきました。

 

ここでは、英語が得意になる子どもの特徴に加えて、お子さんを英語が得意な子にするために、

親御さんが「今すぐに」できる具体的なアクションをお伝えします。

 

さらに、無料プレゼントも用意していますので、ぜひ最後までご覧くださいね!

 

 

英語が得意な子の特徴3選


 

 

    \1. 好奇心旺盛/ 

     

    例えば、公園で見かけた不思議な植物について「これは何?」と質問し、家に帰ってからその植物の名前を調べるようなお子さんです。
    このタイプのお子さんは、新しい知識や経験に対して常に疑問を持ち、その疑問を調べ、表現することに興味を示します。

     

     

    \2. 周りにロールモデルがいる/


    あの人みたいになりたい!という憧れやロールモデルが近くにいるお子さんです。

     

    特に英語の場合は、日本の一般的な家庭では日常的に使われているものではないので、

    お子さんにとっては遠い存在。どこか自分に関係のないもの、と思いがちです。

     

    そんなときに、身近な人やあこがれの人が英語を自然に使っている姿を見ると、

     

    ”英語は実際に使うものなんだ!”

    ”自分もあんな風に使ってみたい!”

     

    と思うようになり、英語が遠い存在から身近なものになります。

    •  

    \3. コミュニケーション能力が高い/

     

    家族や友人との会話の中で、積極的に自分の意見を表現しようとするお子さんです。

     

    例えば、好きな本を読んだり映画を見た後にその感想を話す、または友達と積極的に交流したりするといったことが得意です。

     

    また、Weisleder & Fernald (2013) の研究によると、大人との会話を多くする子供がより良い言語スキルを持っていることを示しています。

    つまり、大人がどう子どもに声をかけるか?が大事になります。

     

       ↓参照先↓
       Weisleder & Fernald (2013) の研究

     

     

    英語が得意な子になるために、今すぐ親御さんができるサポート3選



    では、英語が得意になる子に育てるには、何をすればいいのか!?

     

    それにはずばり、親御さんのお子さんのかかわり方が大きく関係してきます。

     

    でも、それは決して親御さんが英語を教えるということではありません。

    親御さんが今日からできる3つのポイントをお伝えします。

     

    ①:お子さんの好きなことをとことん応援する。

    英語が得意な子にするために、今すぐ親御さんができるサポートの一つ目。

    それは、ちょっと遠回りに見えるかもしれませんが、

     

    まずは「お子さんが好きなこと」をとことん好きになってもらうように応援する!ことです。

    これが、のちに英語が好き&英語が得意になる近道なのです。

    好きなことを応援してあげると、お子さんは自分からどんどん色々なことに好奇心を持つようになります。好奇心が芽生えると、

    これは何だろう?
    これはどうしてだろう?


    と疑問も生まれます。


    英語を話すうえで大事なことは、質問力! 

    質問力がないと、会話も弾みません。また、疑問を持って自分からどんどん調べることで、自然に知識も増えていきます。

    英語は、伝えたい中身があってこそ役に立つツール。

     

    伝えたい中身がなければ、ツールを使う出番はないので宝の持ち腐れになってしまいますよね。自分の好きなこと、得意なことがあって、その知識を伝えたい!という想いがあるからこそ、さらにツールを磨きたくなります。

     

    実際に、好きなことから英語が得意になった生徒さんの事例をご紹介します。

     

    1人目:Tくん 小学 年生

     

    レッスンを始めた時は、そんなに英語に興味のなかったTくん。

    でも、Tくんは恐竜が大好き!夢中になれることをしっかり持っていました。

    そこで英語のレッスンも、恐竜に関することからスタート。しばらく続けているうちに、

    恐竜が好き

    考生物学を学びたい

    アメリカに最先端の研究をしている大学がある

    アメリカに行きたい

    英語をがんばる! 


    と言い始め、

     

    突然、自主的にノートを取り始めたり、意欲的にレッスンするようになったのです。

     

    親御さんも”急にやる気が出てびっくりでした!”とおっしゃっていましたが、

    「大好きなこと」があったことが英語へのやる気にもつながった例です。

     

     

    2人目:Kくん 中学3年生

    将来はNBA(アメリカのプロバスケットボールリーグ)でプレーしたい程バスケが大好きなKくん。

     

    普段からNBA関連の記事を英語で読みつつ、単語力をアップするレッスンをしています。

     

    内容がわかるので、難しい記事でも理解できるのがすごいです。

     

    Kくんは長期休みにアメリカロサンゼルス郊外に短期留学。ホームステイをしながら、現地の高校生とバスケットボールで交流し、英語も学び、さらにはロサンゼルスのバスケチームの試合も観戦する、というKくんにぴったりの密度の濃い留学プログラム。

     

    初めての一人海外でしたが、困ることもなくとにかく楽しかった!とさらに英語への自信も深めていました。ますます英語が好き&得意に!

     

     

    最初から英語そのものが好き、というお子さんもいらっしゃるのでそれにこしたことはありませんが、みんながみんなそうではありません。

     

    まずはお子さんの「好き」を大切にしていきましょう。それが、のちの”英語が好き、英語が得意!”につながります。

     

     

    ②:ロールモデルを見つける

     

    英語が得意な子にするために、今すぐ親御さんができるサポートの2つ目。

    それは、ロールモデルに出会うお手伝いをすることです。

     

    ・英語が話せてかっこいい!

    ・こういう風になりたい!

     

    というロールモデルに早いうちに出会えると、お子さんのやる気がアップします。

     

    大人もそうですが、目指したい姿、ロールモデルがあるとがんばれますよね。

     

    以下、実際の生徒さんの事例です。

     


     

    1人目:高校2年生 Tさん

     

    中学2年から高校2年までレッスンをしてくれていた、Tさん。

     

    今はなんと、アメリカの大学に通っています。

     

    Tさんは子どもの頃から英語が好きでしたが、そのきっかけは、お父さんとお爺さんが英語が得意で、海外に行ったときに二人が普通に話すのを見てかっこいい、と思い、いつか自分もそうなりたいと思ったことだったそう。

     

    そんなTさんは英語が好きでずっと続けていましたが、ついにはアメリカの大学で学ばれるまでになり、英語が得意に!

     


     

    これを読むと、やはり身近な親が英語が得意でないと、子どもは英語得意にならないのか…と思われるかもしれません。

    が、親御さんが英語が苦手でも全く問題ありませんのでご心配なく!

     

    もう一人の生徒さんの事例です:

     


     

    2人目:Mさん姉弟

     

    コミオ英語教育ラボでMia先生とレッスンをしてくれているMさん。

     

    Mia先生は日本生まれ日本育ちですが英語をツールに海外を拠点に仕事をしつつ、英語のレッスンもしてくれています。

     

    そんなMia先生、かっこいい!!と、先生のことが大好きなMさん姉弟。

     

    大好きすぎて、Mia先生がいらっしゃるセブ島に、親子で語学留学!

     

    先生のことが大好きだから英語も好きなって、得意になっていきました。

     


     


    ③:お子さんをおしゃべりにする!

     

    英語が得意な子にするために、今すぐ親御さんができるサポートの3つ目。

    それは、お子さんにたくさん話してもらう環境を作ることです。

     

    英語はコミュニケーションのツール(道具)でしかありません。

     

    もともと何もしゃべる意志がない、しゃべる中身がない人であれば、日本語でも英語でも何も話しません。伝えたい内容があるから、言語というツールが初めて役に立つわけです。

     

    ですから、まずはお子さんが快活に、楽しく、自分の意見をどんどん言える子になる必要があります。

     

    そのためには、親御さんは、あまり察しがよく気が利くタイプでない方がいいかもしれません。

     

    お子さんが要望を伝えなくても、お母さんが先をよんで次々やってくれれば、特に言語にして伝える必要がないとお子さんが感じるからです。

     

    是非是非、鈍いズボラなお母さんを目指しましょう。

     

    また、いつも指示だけだしていると、指示を聞いて、返事だけする、ということになってしまいます。そうすると、お子さんが考えて、自分の意見を発する機会がなくなってしまいます。

     

    お子さんには、

    あなたはどうしたい?
    ・あなたはどう思う?

    と、オープンクエッションで声をかける
    ことによって、お子さん自身が考え、
    自分の意見を言語化するようになります。言語化は、日々の訓練です。

     

    英会話教室に週に1回通っているから、言語化がうまくなるわけではないのです。

     

    そして、お子さんがおしゃべりになるには、良好な親子関係がかかせません。

     

    お母さんお父さんと仲良しでないと、お子さんはあまり何も話したくなくなってしまうからです。

     

    では、お子さんとどう良好な関係を築き、

    自分からやりたい気持ちを育てればいいのか?

     

    それがわかる、

     

    「心がときめく英語の学び方~教えない英語®~」

    の本のまとめ版小冊子を、

    「無料」でプレゼント中です!

    アマゾンランキングで

    教育学、子育て、等5部門で1位、全部門総合ランキングでも2位

    になった本のまとめ版です。

     

     


    まとめ版無料ダウンロードはこちらから:

    https://www.reservestock.jp/inquiry/90294

     


     

    本を読んでいただいた方からは、このようなご感想をいただいています:

    感想①
    英語教育どうしようといつも悩みの種でした
    教えないほうが自立する。まさに子どもたちを見ていて実感しています!今日から家ですぐ取り組めることも書かれていたので、早速子どもとやってみようと思いました。特典も満載で、本当にすごいです!

     

    感想②
    英語教育の本ではありますが、どんな事にも通じる内容で、確かに!と何度もひざを打ちました。やらされている感覚だと、やる気もモチベーションもどんどん低くなりますが、やりたい!で動くことは反対にがノしくていつまででもやっていられる。英語教育を通してこの本から学ぶことができました。お子さんの英語教育に悩まれている親御さんにお役に立つ内容です。

     

    期間限定なので、ぜひこの機会にお受け取りください!

     

    ここに見出しテキス

    ここに見出しテキス

    ここに見出しテキストを

    コメントする

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


    上の計算式の答えを入力してください

    CAPTCHA